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箱根駅伝に関わるレジェンドストーリー

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仕事始めアズヘアに向かう車中
久しぶりにつけたラジオでたまたま流れていた番組
藤木直人さんの「アスリートビート」

たった今熱く繰り広げられている
箱根駅伝に関わるレジェンドストーリー

その道に詳しくはないのだけれど
大学ごとに選手ごとにそこに携わる人ごとに
いろんな思いがあるのだろうと…感じた瞬間

柏木竜二
2012年、第88回箱根駅伝。
小田原中継所のリレーゾーンで待つ、東洋大学、柏原竜二の涙腺は破裂しそうになっていた。
「新・山の神」が、最後に挑んだ5区山上り。
それまでと違うのは、「追う相手がいない」、ということだ。
先頭を走る、4区の田口雅也の名前を何度も呼んでタスキを受けると、笑みを浮かべて走り始めた。
 
この年、柏原には心に秘めた思いがあった。
前年の2011年3月11日に起こった東日本大震災で、故郷の福島は原発事故や津波などで甚大な被害を受けてた。
柏原は少しでも復興の手助けになればと、学業や練習の合間を縫って、応援イベントに積極的に参加した。
「福島の皆さんに比べれば、僕が苦しいのはたった1時間ちょっと。全然苦しくない」。
おぜん立てしてくれた仲間に感謝し、走る喜びを体現した。…

続きはこちらで
http://www.tfm.co.jp/beat/
(写真データ:番組ウェブより)

藤木直人さんの優しい声語りで
ステキな音楽にのせて紹介されています( ;∀;)

by ashair | 2015-01-03 11:00
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